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介護は突然やってくる!自分でできるトイレやお風呂の対策

今まで元気だった親が転んだことをきっかけに突然寝たきりになったり、物忘れがひどくなったりすることから家族の介護が始まります。

私の母親も70歳を超えるまではパートに出たりと普通のお年寄りに比べてとても元気で介護の心配はもう少し先でいいかなと考えていました。

しかし、パート先でのたった1回の転倒からすべてが始まりました。
尻もちをつくような軽い転倒だったのですが、骨が弱っていたので骨折をしてしまい、1日寝て過ごすことが多くなり、そこからはあっという間に衰えてしまいました。

寝たきり状態になると頭の方にもすぐに影響がでてきて痴呆症も始まってしまいました。あとから知ったのですが、なんでもないことで転倒するようになるのが認知症の始まりのサインだそうです。

私は介護のことをほとんど考えていなかったのですが、実家の父親が介護の対策を自宅に施してくれたのでなんとか生活ができるようになりました。

しかし私の家には介護の対策ができていないので、気軽に遊びに来ることができなくなってしまいました。せめて2〜3日は気軽に遊びに来てもらえるように、何か介護の対策できることがないかと考え始めました。

賃貸なので手すりをつけたりバリアフリーにしたりと大がかりなことはできないので最低限の対策くらいはしてみようかなと思い自分でできる介護対策について調べてみました。

まずはトイレとお風呂に対策をする


介護の対策ができている実家では家のいたるところに手すりが設置してあったり、お風呂やトイレにも手すりや椅子などが設置されています

私の家に来る際の一番心配なのはトイレお風呂だといわれたので、なにか自分で出来ることはないかなとしらべてみて以下のことをしてみようと考えました

・トイレにウォシュレットを取り付ける
・お風呂に介護用の椅子を置く
・お風呂に簡易的な手すりを取り付ける

これならすぐに自分でも出来そうなのでさっそく自分でできる商品をしらべてみることにしました。

トイレに介護用にウォシュレットを取り付ける


まずトイレにウォシュレットが欲しいと言われたので自分で取り付けられるウォシュレットを調べてみることにしました。

ウォシュレットを選ぶ際に気をつけるポイント

・自宅のトイレサイズに取り付け可能かどうか
・自分で設置できる製品かどうか
・取り付けのための工具やパーツが揃っているか
・予算内で収まるか

これらのことを考慮して20,000円以下の商品をしらべてみたらこんなウォシュレットが見つかりました

製品名 パナソニック ビューティトワレ CH931SPF
価格 13,000円前後
付属品
給水ホース分岐金具付95cm,クイックファスナー, パッキンセット,取付ボルトセット
※フレキシブルパイプは同梱されていないので別途購入の必要あり
年間消費電力 156kWh/年(4,210円)
製品名 パナソニック ビューティトワレ DL-EMX10-CP
価格 16,000円前後
付属品 給水ホース分岐金具付95cm, フレキシブルパイプ30cm, 取付ボルトセット, クイックファスナー, パッキンセット, 説明書セット, スパナ
年間消費電力 141kWh/年(約3,810円)

二つとも自分で取り付けすることが可能なようです
パナソニックの取り付け動画を見てもそれほど難しい作業はなさそうなので道具さえあれば問題なさそうでした。

取り付け可能な便器はとりつけ金具の幅が140mmのものならどの便器でも基本的に可能とのことでした。

集合住宅に設置されている一般的な便器なら大体取り付け可能とのことですが、便器とタンクの様式によっては取り付け不可のタイプがあるのでパナソニックのサイトで取扱説明書を確認した方がよいです

ちなみに二つともウォシュレットとしては最低限の機能しか付いていないようで3段階の洗浄の強さを選べる程度のようですが、とりあえずはそれでも問題ないのでどちらかを購入してみようかと思います

この2つのウォシュレットの差だと消費電力量くらいなのでどちらでもいいかなを思ったのですが、注意が必要なのは付属品です。

フレキシブルパイプがないと設置できないようなので「パナソニック ビューティトワレ CH931SPF」の方は安いけど追加で付属品の購入費用が発生してまうのとスパナが付いていないのでスパナを持っていない方は工具の購入も必要になるようです

あとは好みの問題かなぁと思いますが、正直20,000円以下でウォシュレットを取り付けられるとは思っていなかったのでこれくらいの価格ならハードルは低いなと思いました( ^ω^ )

お風呂に介護用の椅子を設置する


私はほとんど立ったままシャワーするだけなので今あるお風呂の椅子は100均のプラスチックの椅子です。

正直これだと滑ったり、踏んで転倒したりといろいろ危険なことが考えられます

ちゃんとした四つ脚の椅子になっていてゴムで滑り止めがしてあるようなある程度しっかりしたものを購入したいところです。

実家には四つ脚の椅子がお風呂に置いてあったので同じようなものを調べてみました

製品名 入浴用イス シャワーチェア
価格 4.000円前後
製品説明 背もたれ付き/5段階高さ調整/アルミ製
製品名 入浴用イス シャワーチェア
価格 3,600円前後
製品説明 背もたれ付き/6段階高さ調整/アルミ製

介護用のお風呂の椅子はどれもだいたい同じような感じでした。
1万円を超えるような商品もありますが、あまり違いを感じなかったので4,000円前後の商品でも問題なさそうな気がします。

お風呂の椅子については6段階調整の方がクーポンもついているのでこちらを購入しようかなと思います。

安いけど四つ脚で背もたれも付いていて、脚に滑り止めのゴムも取り付けられているので問題ないかなと思います( ^ω^ )

お風呂に介護用の簡易手すりを設置する


お年寄りの転倒事故で一番心配なのはお風呂ですよね。
基本濡れているし、石鹸のような滑りやすいものを使う場所なのでここは手すりのようなものが欲しいところです。

賃貸なのでかってに改造するわけにもいかないしどうしようかな?

なにか簡単に取り付けられる手すりのような製品はあるのかなと思って調べてみると、浴槽を挟み込むように設置する手すりというものがあるみたいですね。

挟んだ部分の浴槽が割れたりしないかちょっと心配な感じもしますが、とりあえずこれ以外の方法がなさそうなのでどんな商品があるのか調べてみました。

製品名 アロン化成 安寿 高さ調節付浴槽手すり UST-130
価格 10,000円前後
製品説明 グリップが付いていて握りやすい。
手すりの高さを多段階調節できる。
製品名 入浴補助 グリップ ステッキ
価格 4,000円前後
製品説明 U字型のスチールの手すりになっている。
手すりの高さは調整できない。

アロン化成の方が機能面では良さそうな感じなのですが、価格が倍くらいするのが気になるところです。そのほかにもいろいろと購入するものがあるので今回は高さ調整やグリップがない方の製品を購入しようかなと思います。

なぜ介護用品が必要なのか

20代〜60代くらいの健康な人であれば普段の生活で転倒してしまったりすることはあまりないのではないかなと思います。私もまだ40代なので体力の衰えくらいは若干感じたりすることはありますが、普段の生活で転んでしまうことはほとんどありません。

ですが、親の年齢が70代を超えるあたりからちょっと普段の生活で転倒してしまうということを考慮にいれる必要があると思います。

私の母親も70代まではほんとにしっかりと歩き、私の歩く速度についてこれるくらいしっかり歩いていました。ですが、たった1回の転倒を気に杖や歩行用の車椅子のようなものがないと歩けないくらいおぼつかなくなってしまいました。

もっと早く手すりやなんらかの補助するものを準備していたらと後悔していまますが、もう遅いのでこれ以上転倒してしまうことがないように気をつけるしかありません。

60代、70代の親をお持ちの方でまだ大丈夫と思っている方も多いと思いますが、きっかけとなる1回の転倒を防ぐためにもすこし介護の補助をする手すりや椅子、ウォシュエットに気を配ってみてはどうかなと思います。

まとめ


この記事では自宅で比較的簡単に設置できる介護用品についてご紹介しました。

くどいようですが、介護はほんとに突然やってくると思います。1回の転倒が寝たきりの引き金を引いてしまうことがあるので、まだ親御さんが健康な歩けるうちに事前に介護用品を徐々に身の回りに導入していくことが寝たきりの予防につながるのではないかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです
それでは( ^_^)/~~~