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タイに行ったら宝くじを買ってみよう!外国人でも当選金を受け取ることが出来るよ

タイでは宝くじがとても人気があります。
タイ人は宝くじのことを「ロッタリー」って読んでいます。

タイ人は楽してお金が欲しいという思いが強い人が多いので、ギャンブルはタイ人の気質にあっているのかタイ人の男性はギャンブルが大好きです。

しかし、タイではギャンブルは禁止されているのでおおっぴらにはギャンブルが出来ません。

私がタイで働いていた時は、タイ人スタッフは休み時間などに工場の機材に隠れて、こっそりかけトランプをよくやっていました。

でもタイの宝くじは国が発行している公営のギャンブルなのでみんな宝くじが大好きで仕事中でも抽選会を聞いて大喜びしたりします。

仕事を管理しないといけない立場だった私としては、

「たのむからおとなしく働いてくれ〜」

とやきもきしていたりはしたのですが、こういう場面はタイ人スタッフと交流するチャンスなので私も宝くじを買って参戦していました。

タイの宝くじは外国人でも買うことが出来る

タイの宝くじは外国人でも購入&換金が可能です。

しかも、街の至る所で販売しているので購入するのもとても簡単なのです。

販売所があるわけでなく、コンビニやスーパーなど人が集まるところの入り口でおばあさんやおじいさんが座り込んで宝くじを販売しています。

好きな番号を選んで

「これとこれちょうだい(アオ アン ニー)」

ってタイ語でいえば1枚80バーツで売ってくれます。

中には人気の番号があって値段をふっかけられたり、セット売りでしか売ってくれない番号があったりしますが、定価は80バーツです。

どの番号が当たるかわからないのになぜ人気の番号があるのでしょう?

人気の番号がSNSで拡散される

私は宝くじを買う時はたいていタイ人の妻と一緒に買いに行っていたのですが、妻がいくつかの番号を決め打ちで探していたのでいつも不思議に思っていました

その訳を尋ねてみるとFacebookを見せられて

「この番号が甲羅に書いてある亀が発見されたから」

って言いました。

そうなんです、タイ人は宝くじが好きすぎて、なんでも宝くじの番号に引っ掛けて解釈してSNSで拡散するのです。

そういうわけで人気の番号が出来てしまいます。そしてその番号にプレミアがつきます。

結果的にはその番号が当たることはあまりないのですが・・・

とにかくそんなことをして宝くじを最大限に楽しみます。

あとは夢から番号を割り出すというのがよく行われます。

宝くじの発表が近くなると、妻が僕にどんな夢をみたかを聞いてきたりします。
たまたまその時はカニがたくさん出て切る夢をみていたので

「カニがいっぱい出てくる夢みた」

って妻に伝えると、なんかスマホで調べてるので、のぞいてみるとこんなサイトが・・・

どうやら夢に出てきたモノを検索すると、それに対応する番号を教えてくれるサイトらしいです。たしかにカニのところに番号が書いてある・・・

そんな風にあらゆることが宝くじの番号のヒントになります。Facebookでも亀やら岩やら船やらうまいこと番号が書いてあるモノがやたらと発見されます笑

タイの人たちはそうやって番号を選んで遊んでいます。

当選すると幸運を振舞わねばならない

タイの人たちは仏教とで信仰深いのでいつも徳を積むことを大切にしています。
徳を積む行いをタイ語で「タンブン」といい、お坊さんに対してはもちろんのこと、貧しい人(街の物乞いなど)、動物、親、お年寄りなどあらゆる存在がタンブンの対象です。

宝くじも例外ではなく、宝くじが当たったら少額でも周りの人に振舞っている姿をよく見かけました。私が働いていた会社のスタッフも宝くじが当たったからといって栄養ドリンクをくれたりすることがよくありました。

なんかそういうタイの文化がとてもいいなぁと思います。ひとりでこっそり宝くじがあたったか確認するみたいな感じではなく、みんなで抽選会のラジオを聞いてワーワー言って盛り上がっています。

まぁ、仕事中にですがね・・・・

ちゃんとした宝くじを買ってる分には可愛いもんなんですが、タイ人のスタッフは高確率で違法の宝くじに手を出しています。

「宝くじ当たった」って言ってるスタッフがいたから、ちょっと当たった宝くじ券見せてってお願いしたら、なんか手書きのノートの切れ端に番号書いてある紙を見せられて

「は?」

ってなったのですが、どうやら地域地域に元締めがいて、売り子が番号聞きにくるみたいですね。もちろんこれは違法なので見つかったら逮捕されますので誘われても買ってはいけないやつです。

そんな違法の胴元が存在するくらい宝くじが浸透しているということなのでしょうね。

タイの宝くじの当選金額ってどれくらい?

タイの宝くじは6桁の数字で当選を決定します。

ですので6桁全部あたったら1等です。「組」も存在しているようで、同じ番号の組違いをたくさん買ってものすごい金額を当選した人の話なんかも聞いたりします。

当選金額はこんな感じらしいです。

1等:6,000,000B
2等:200,000B
3等:80,000B
4等:40,000B
5等:20,000B
1等前後賞:100,000B
上3桁:4,000B
下3桁:4,000B
下2桁:2,000B

一等は6百万バーツなので、今レートだと約2,100万円くらいですかね。
タイの物価を考えたらけっこうな金額です。

あと一番下の当選金額も2,000バーツでそこそこ高額なので僕はこれを狙ってよく購入していました。

下2桁だけなので全然当たらなかったですね・・・
でも月2回の抽選がとても楽しみで、いい思い出になってます。

僕は不運にも当選したことがなかったので換金をしたことがないのですが、外国人の換金の場合は電話番号パスポートIDとかが必要みたいです。

ちゃんとした換金場所はノンタブリ県というところで、バンコクの中心からは少し離れた場所にあるので少額の換金のために行くのはちょっと面倒臭い場所です。
少額なら手数料は取られますが宝くじの販売店でも換金してくれるみたいなのでそちらで換金するのが楽かもしれませんね。

ちなみに宝くじの当選番号は、宝くじの公式サイトみたいなのがあってそこから確認できるのでインターネットに繋がる環境なら簡単に確認出来たりします。

毎月だいたい1日と16日が抽選日なので、運良くこの日をまたいでタイに滞在する予定の人は宝くじを購入してみてはいかがでしょうか

最後までお読みいただきありがとうございます。
タイにご旅行に行かれた際はぜひ宝くじを買ってみてくださいね。
それでは( ^_^)/~~~